帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科

医局業績(2007-2009年度)

2009年度(H21.4月～H22.3月)

  1. 安藤富男：エリスロポエチンの神経保護作用とその臨床効果．帝京医学雑誌，32（5）：319-328,2009
  2. 岩下朝子，樽本義男，吉川博昭，内村彩子，秋久友希，山田理恵子，安藤富男，工藤一大，大村昭人：　トラマドールの周術期使用について－抗シバリング効果など－(誌上抄読会)．臨床麻酔，33（6）：1033-1038,2009
  3. 宮地哲也：特集『人工呼吸器の操作に必要な基礎知識』VAP人工呼吸器関連肺炎とその予防 Clinical　Engineering，20（4）：353-356,2009
  4. 大村昭人：総括研究報告　非常時対応人工呼吸器の標準化に関する研究．1-2，〔研究代表者　大村昭人〕，厚生労働科学研究費補助金、厚生労働科学特別研究費事業，『非常時対応人工呼吸器の標準化に関する研究』総括・分担研究報告書，2010
  5. 大村昭人：医療立国論Ⅲ-民主党政権で医療制度はこう変わる-，日刊工業新聞社，東京，2009
  6. 宮地哲也：分担研究報告　非常時対応人工呼吸器ＨＬＷ－０１１の機能性の評価．1　33-146，〔研究代表者　大村昭人〕，厚生労働科学研究費補助金、厚生労働科学特別研究費事業，『非常時対応人工呼吸器の標準化に関する研究』総括・分担研究報告書，2010
  7. 芦川鈴子,宮地哲也：分担研究報告　非常時対応人工呼吸器の標準化に関する研究．147-149，〔研究代表者　大村昭人〕，厚生労働科学研究費補助金、厚生労働科学特別研究費事業，『非常時対応人工呼吸器の標準化に関する研究』総括・分担研究報告書，2010
  8. 宮地哲也：カプノメータ『呼気二酸化炭素モニタ』．290-296,〔（財）医療機器センター監修、渡辺敏，小野哲章，峰島三千男編集〕，ＭＥ機器保守点検管理マニュアル改訂第3版，南　江堂，東京，2009

2008年度(H20.4月～H21.3月)

  1. 安藤富男，工藤一大：　冠動脈疾患患者の麻酔"Pros & Cons" β遮断薬の周術期投与は、冠動脈疾患患者の予後を改善するか?―冠動脈疾患患者に対する薬物療法のエビデンスー　周術期β遮断薬の有用性を確立するのに十分な根拠は、まだ得られていない．LiSA，15(10)：985-990,2008
  2. Ishiwa D, Nagata I, Ohtsuka T, Itoh H, Kamiya Y, Ogawa K, Sakai M, Sekino N, Yamada Y, Goto T, Andoh T.：Differential effects of isoflurane on A-type and delayed rectifier K channels in rat substantia nigra． Eur J Pharmacol，580(1)： 122-129, 2008
  3. 工藤一大：周術期麻酔管理法により手術後患者の長期予後は影響を受けるか？．帝京医学雑誌，31(5）：211-217,2008　
  4. 大村昭人：医師偏在における問題点と解決策．医学振興，67:5-10,2008
  5. 鈴木陽子，内村彩子，佐伯千恵子，山口千尋，秋久友希，鈴木聡，大村昭人，工藤一大：閉塞性睡眠時無呼吸症候群手術患者の特徴と全身麻酔時における気道管理の問題．帝京医学雑誌，31(4）：189-195,2008
  6. 工藤一大：周術期麻酔管理と長期予後．223-227，〔天羽敬祐　編〕，麻酔科学レビュー2009，総合医学社，東京，2009
  7. 大村昭人：医療立国論Ⅱ　厚生労働省解体－医療庁を設置せよ！．日刊工業新聞社，東京，2008

2007年度(H19.4月～H20.3月)

  1. 岩下朝子，工藤一大：気管支喘息があるのですがという症例．LiSA，15:74-79,2008
  2. 工藤一大：『講座』周術期麻酔管理法によって術後長期予後が影響されるか？．日本臨床麻酔会誌，27:310-316,2007
  3. 工藤一大：周術期麻酔管理法が術後長期予後に及ぼす効果．臨床麻酔（臨時増刊号），32:299-308,2008
  4. 栗山陽子，内村彩子，佐伯智恵子，廣嶋奈津子，工藤一大，大村昭人：麻酔の術前説明に対する患者の満足度、不安感の調査．日本臨床麻酔会誌，27:326-331,2007
  5. 宮地哲也：Savinaの保守管理．人工呼吸療法（Clinical Engineering 別冊），改定第４版：194,2007
  6. 大村昭人：医療の質向上のために欠かせない医学教育のあり方．新医療，2008年1月号：39-42,2008
  7. 大村昭人：医師養成制度の抜本的改革を提案する．日本私立医科大学協会誌，第65号：6-8,2007
  8. 大村昭人：医療は戦略産業－医療インフラの整備なくして経済発展はありえない．綜合臨床：56（12），3200-3207,2007
  9. 大村昭人：医療従事者の劣悪な労働環境をいかに改善するか．生活経済生活：No．132,17-23,2008
  10. 大村昭人：医療立国－医療費増額と関連産業再建が医を荒廃から救う．中央公論：2007年06月号，50-62,2007
  11. 鈴木聡：ザビーナ（Savina）．人工呼吸療法（Clinical Engineering 別冊），改定第４版：189-193,2007
  12. 工藤一大：2.酸素化障害発生のメカニズム．21-32，〔西野卓　編〕，周術期の呼吸管理，克誠堂出版，東京，2007
  13. 工藤一大：周術期麻酔管理と長期予後．219-222，〔天羽敬祐　編〕，麻酔科学レビュー2008，総合医学社，東京，2008
  14. 大村昭人：医療立国論，日刊工業新聞社，東京，2007
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