帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科

医局業績(2005-2006年度)

2006年度(H18.4月～H19.3月)

  1. 畑埜義雄，工藤一大，秦 恒彦：日本臨床麻酔学会第25回大会を語る．臨床麻酔，30(1)：59-73，2006
  2. Kitahara M, Kojima K, Ohmura A.: Efficacy of interdisciplinary treatment for chronic nonmalignant pain patients in Japan. Clin J Pain,22(7):647-55,2006
  3. 小島圭子,北原雅樹,福間英祐,他:乳房切除後疼痛症候群の薬物治療－治療薬、効果と副作用についての検討－. 乳癌の臨床．21(5): 500-501, 2006
  4. 工藤一大：新しい医学の進歩－麻酔管理方法が患者の長期予後に影響を及ぼす可能性がある．日医ニュース，1068号：4，2006
  5. 工藤一大：周術期麻酔管理が長期予後に及ぼす効果．Anet，10（2）：6-9，2006
  6. 宮地哲也，謝宗安，廣瀬稔：人工呼吸器と付属機器の使用実態調査．人工呼吸，23(1)：93-97，2006
  7. 大村昭人：卒後研修必修化と急性期医療の深刻なマンパワー不足:危機回避への提案．医学振興（日本私立医科大学協会），第63号：24-27，2006
  8. 鈴木聡：ザビーナ（Savina）．人工呼吸療法（Clinical Engineering 別冊），改定第４版：189-193，2006
  9. 工藤一大：麻酔深度と長期予後（第2章）．21-27．〔大村昭人，工藤一大　編集〕，麻酔・集中治療管理と長期予後（炎症反応との関連性について）　第1版第1刷，真興交易㈱，東京，2006
  10. 工藤一大：高コレステロール血症治療薬スタチンと長期予後（第10章）．102-110．〔大村昭人，工藤一大　編〕，麻酔・集中治療管理と長期予後（炎症反応との関連性について）　第1版第1刷，真興交易㈱，東京，2006
  11. 大村昭人：概説（第1章）．13-20．〔大村昭人，工藤一大　編集〕，麻酔・集中治療管理と長期予後（炎症反応との関連性について）　第1版第1刷，真興交易㈱，東京，2006
  12. 大村昭人：麻酔・集中治療管理は本当に長期予後を変えるのか？－パラダイムシフトと麻酔科医の役割－（第16章）．175-177．〔大村昭人，工藤一大　編集〕，麻酔・集中治療管理と長期予後（炎症反応との関連性について）　第1版第1刷，真興交易㈱，東京，2006
  13. 鈴木聡： ICUにおける肺動脈　カテーテルの使用と長期予後（第12章）．122-134．〔大村昭人，工藤一大　編集〕，麻酔・集中治療管理と長期予後（炎症反応との関連性について）　第1版第1刷，真興交易㈱，東京，2006

2005年度(H17.4月～H18.3月)

  1. 工藤一大：喘息患者の手術に際しての麻酔．救急医学，29：217-220，2005
  2. 工藤一大：麻酔科医の腕の見せどころ．－麻酔管理の上手、下手と患者の長期予後－（巻頭言）．臨床麻酔，29：5，2005
  3. 工藤一大：Review冠動脈バイパス術においてセボフルランによるプレコンディショニングはPECAM-1発現を減じ、1年間の心血管偶発症発症を改善する．Anet，9：40-45，2005
  4. 工藤一大、大村昭人：周術期管理と長期予後－麻酔科医は長期予後を変えられるか－．麻酔，54：1392-8，2005
  5. 宮地哲也：ＮＩＣＵ最前線もっと知りたい！日常使われるＭＥ機器Ｑ＆Ａ経皮的酸素・炭酸ガス分圧モニタ．Ｎｅｏｎａｔａｌ　Ｃａｒｅ，18（10）：26-29，2005
  6. 入田和男、川島康男、森田　潔、瀬尾憲正、厳　康秀、讃岐美智義、澤　智博、小林佳郎、槇田浩史、津崎晃一、尾原秀史、大村昭人：「術前合併症としての出血性ショック」ならびに「手術が原因の大出血」に起因する麻酔関連偶発症に関する追加調査2003の集計結果－（社）日本麻酔科学会安全委員会偶発症例調査専門部会報告－．麻酔，54：77-86，2005
  7. 入田和男、川島康男、森田　潔、瀬尾憲正、厳　康秀、津崎晃一、槇田浩史、小林佳郎、讃岐美智義、澤　智博、尾原秀史、大村昭人：区域麻酔で発生している危機的偶発症の現況：「麻酔関連偶発症例調査1999-2002」の解析結果より－（社）日本麻酔科学会安全委員会偶発症例調査専門部会報告－．麻酔，54：440-449，2005
  8. 入田和男、川島康男、森田　潔、瀬尾憲正、厳　康秀、津崎晃一、槇田浩史、小林佳郎、讃岐美智義、澤　智博、尾原秀史、大村昭人：術前合併症がない予定手術症例で発生している危機的偶発症の現状：偶発症例調査1999-2002の解析より－（社）日本麻酔科学会安全委員会偶発症例調査専門部会報告－．麻酔，54：939-948，2005
  9. 畑埜義雄、工藤一大、秦　恒彦：日本臨床麻酔学会第25回大会を語る．臨床麻酔，30：59-73，2006
  10. 工藤一大：新しい医学の進歩－麻酔管理方法が患者の長期予後に影響を及ぼす可能性がある．日医ニュース，1068号：4，2006
  11. 内村彩子、余語久則、工藤一大、大村昭人：ミダゾラム投与直後に掻痒感と顔面浮腫を来した1症例．麻酔，55：76-8，2006
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