帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科

スタッフ紹介

教授・科長
安藤 富男(あんどう とみお)
主な経歴
1980年 横浜市立大学医学部卒業
横浜市立大学医学部麻酔科助教授などを経て
2008年 帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科教授、横浜市立大学大学院医学研究科客員教授
2010年4月より同科長、ME部長兼任
得意分野・関心領域
なぜ麻酔がかかるのか?脳虚血と脳保護。
脳神経系と麻酔、麻酔の周術期予後への影響に関心があります。テニス、Jazz。
ひと言
麻酔科は急性期医療の最も重要なインフラストラクチャーです。
水道や電気のようなもので目立ちませんが、これがないと手術や集中治療といった急性期病院の中心的機能が成り立ちません。
外科系、内科系の多数の部門と協調でき、チームからも患者様からも信頼される麻酔科医を目指して一緒に学ぶ人を求めています。
ご質問、見学を歓迎いたします。
教授
丸山 晃一(まるやま こういち)
主な経歴
1990年 山形大学卒
埼玉医科大学国際医療センター麻酔科准教授などを経て
2010年より当科病院教授
得意分野
臨床麻酔全般、挿管困難症の気道管理、心肺蘇生法の系統的教育、柔道、柔術
ひと言
安全な手術室運営を第一に心がけています。教え好きなスタッフが多く、雰囲気もいいですよ。
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